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日別アーカイブ: 2025年7月22日

~おすすめレシピ~

皆さんこんにちは!
山村農園、更新担当の中西です。

 

~おすすめレシピ~

 

夏本番。強い日差しと高湿度で体力が奪われ、食欲が落ちてしまう季節——それが「夏バテ」。そんなとき、私たちの身体をやさしく労わってくれるのが、新鮮な夏野菜です。

農家にとって、夏はまさに収穫の季節。太陽をたっぷり浴びて育った夏野菜たちは、身体の熱を冷まし、ビタミンやミネラルを豊富に含み、夏バテ対策に最適です。今回は、農家の知恵とともに、夏野菜を主役にした夏バテ防止レシピを紹介します。


1. 夏野菜がなぜ“夏バテ”に効くのか?

夏野菜には、以下のような特徴があります:

  • 水分含有量が高い(キュウリ・トマト・ナス):体内の水分補給に役立ち、熱中症の予防にも効果的。

  • カリウムが豊富(ゴーヤ・トマト・ピーマン):体内の余分な塩分を排出し、むくみやだるさの緩和に。

  • ビタミンC・A・E(ピーマン・パプリカ・トマト):抗酸化作用があり、肌の紫外線ダメージや疲労回復に。

  • 食欲増進効果(しそ・みょうが・ゴーヤ):香りや苦味成分が、食欲低下にブレーキをかけてくれる。

農家が毎日畑で汗を流す中でも元気に過ごせる秘訣は、まさに「旬の野菜を旬に食べる」ことにあるのです。


2. 夏バテ知らず!農家直伝 夏野菜レシピ3選

● レシピ①:農家の夏野菜たっぷり冷やしラタトゥイユ

\冷やして食べる、身体にやさしい煮込み/

材料(4人分)

  • トマト…2個

  • ナス…2本

  • ズッキーニ…1本

  • ピーマン…2個

  • 玉ねぎ…1個

  • オリーブオイル…大さじ2

  • にんにく…1片

  • 塩・こしょう…適量

  • ローリエ・タイム(お好みで)

作り方

  1. 全ての野菜を食べやすい大きさにカット。

  2. 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて熱し、香りが出たら玉ねぎ→ナス→ピーマン→ズッキーニ→トマトの順で炒める。

  3. 弱火にしてふたをし、15分ほど煮込む。

  4. 粗熱をとって冷蔵庫で冷やす。味がなじむとより美味しい。

ポイント
冷たくして食べることで体温調整にも効果的。作り置きにも便利で、パンやパスタのソースにも活用可能です。


● レシピ②:ゴーヤと豆腐のさっぱり塩ダレ和え

\苦味で食欲を呼び覚ます、スピード副菜/

材料(2人分)

  • ゴーヤ…1本

  • 木綿豆腐…1/2丁

  • 塩昆布…ひとつまみ

  • ごま油…小さじ2

  • 塩…少々

  • 白ごま…適量

作り方

  1. ゴーヤは縦半分に切ってワタを取り、薄切りにして塩もみし、熱湯でさっと茹でる。

  2. 豆腐はキッチンペーパーで包んで軽く水切り。

  3. ボウルにすべての材料を入れて和えるだけ。

ポイント
ゴーヤの苦味成分“モモルデシン”は胃腸を刺激して、夏バテによる食欲低下を改善してくれます。


● レシピ③:農家のまかない風 冷やしスタミナ夏野菜うどん

\火を使わずに簡単!食欲がない日にも◎/

材料(2人分)

  • 冷凍うどん…2玉

  • オクラ…4本

  • トマト…1個

  • ナス…1本(レンチン)

  • 青じそ…5枚

  • 納豆…1パック

  • 温泉卵…2個

  • めんつゆ(ストレート)…適量

作り方

  1. うどんを茹でて冷水でしっかり締める。

  2. トマトは角切り、オクラは下茹でして小口切り、ナスはラップをしてレンチン後冷ます。

  3. うどんの上に具材をのせ、温泉卵を中央に落とし、めんつゆをかける。

ポイント
たんぱく質(納豆・卵)と野菜のビタミンがバランスよく摂れ、手軽なのに滋養たっぷりな一品。


3. 農家だからこそ伝えたい「旬の野菜で元気になる」意味

農家の間では「旬の野菜は薬より効く」と昔から言われてきました。野菜は自然とともに育ち、その季節に必要な栄養を備えています。
とくに夏野菜は、農家自身も炎天下の作業で疲れた身体を支える“自然のサプリメント”として重宝してきました。

さらに、朝採れの夏野菜は格別の味。収穫から数時間以内の新鮮な野菜を食べることは、私たちの身体だけでなく、心にも元気を与えてくれるのです。


夏バテ対策に、夏野菜のチカラを味方に

夏野菜は、見た目の鮮やかさ、シャキッとした食感、みずみずしさ、そして栄養価の高さと、まさに“夏の味方”です。
農家の知恵とともに、自然の恵みを活かしたレシピを取り入れることで、暑い夏も元気に乗り切ることができます。

今年の夏は、ぜひ地元の直売所や道の駅、農家の朝市などで旬の野菜を手に取り、その美味しさと効果を、家庭の食卓で感じてみてください。